思い出すこと

9月26日、10月11日と

次男と長男が

それぞれ9歳、11歳の誕生日を迎え

習い事の都合で

これまでのような

Halloweenの時期に乗っかったお祝い(笑)が出来なくなり。

 

3人息子の誕生日合同祝いで

毎年旅行に行っていたのに

それも難しくなり。

 

今年はあっさりめの誕生日になったあたりに

「こうやって親子の関わりの時間が少しづつ減っていくのかな~」

と思うと

なんだか急に成長を感じて

 少し寂しくもなったり…。

(成長は嬉しいことですけどねー)

 

少しポッカリ空いたところを埋めようと

赤ちゃん~幼児の息子たちの頃を思い出し

より成長を実感させられた誕生日。

 

今年はいつもよりもそう感じるのは

きっとここ最近

妊娠初期からケアさせていただいてる

妊婦さんとお話していて

自分の時と似ている点がいくつもあるからかなー(゜-゜)

 

ケアの度に

むかーし昔の妊娠時の記憶が鮮明に蘇り

懐かしくも惜しい気持ちに。

 

妊娠中は非常にデリケートになる時期。

些細なことが気になったり、イライラしたり…

いつも身につけている下着ですら

気持ち悪さを感じたり。

 

ケアさせていただいてる妊婦さんは

締め付けがダメになってきて

この日はパンツもはけないぐらいΣ( ̄ロ ̄lll)

今まで出会ったことないパターンでした(;´・ω・)

 

妊娠すると

それぐらいデリケートになるということですね。

 

私自身、良い思い出が少ない妊娠期間だったので

記憶が鮮明になることで

あまり良い気分はしませんが

逆にそれが超初心に戻れたりもするので

一概に悪いこととは言えません。

 

定期的に開催している「お産語り」でも同じ。

 

蓋をしておきたいデリケートな部分から

目を逸らさず向き合うことで

得られることがあります。

 

 

良いことはもちろんのこと

辛くて苦しかったことも

「あの経験は無駄ではなかった」と

一歩先へ進み歩くための糧になり

今を楽しく生きるための活性剤になると

私は思っています♪

 

※(公団)いしかわ結婚・子育て支援財団補助事業を受けて

開催してる「お産語り」のロゴとフライヤーが出来上がりました♡

どこかで見かけた時は

ご自由にお持ちください♪♪

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