誰かのために出来ること

どんなに些細な事でも

 

「喜んでくれるなら」

「幸せな気分になれるなら」

「少しでも手助けになるなら」

 

相手が家族であろうと親族であろうと

友人や知人であろうと。

出先で困っている

全く面識ない人であろうと。

 

その相手を想って行動を起こすことは

とても素晴らしいことだと思います。

 

お客様から頂いたLINEの内容と

ある番組を見ていた時の言葉で

サロンを始めた当初の

超超超純粋な想いを抱いていた

自分自身を再確認しました。

 

 

「お客様は来ていただくものではない。」

イトーヨーカドー創業者の言葉。

 

「○○の笑顔が忘れられない」

あるお客様の言葉。

 

サロンを営んでいると

招いてもいないのに

たくさんの不必要な情報や

不必要な勧誘が次々やってきて

その度にフィルターをかけて

選別してきました。

 

 

それは、集客集客になってしまわないよう

自分自身で制限をしているから。

 

もともとを辿れば

「自分と同じように困っている妊婦さんが、安心して来れる場所を創ろう!」

と、誰に頼まれたわけでもなく

私の想いだけで勝手に立ち上げたサロン。

 

そんな自分勝手に創ったサロンに

ネットで検索して

わざわざお越しくださり

そして途切れることなく

場所が変わっても続けていられる。

 

そのことがめっちゃ奇跡☆

 

 

「誰かのために」≪「集客」

これでは本末転倒。

丁寧な施術も対応も出来なくなる。

 

そもそも私自身うんざりしてきますね(笑)

 

 

ただ、広告としてじゃなく

企画を盛り上げるために

という話だとちょっと別もの。

 

そもそも小さな町のサロンを

よく見つけてくれましたね~(゚∀゚)

よくお声掛けくださいましたね~(゚∀゚)

 

という興味本位から

昨年の秋にお話を伺ったことが始まり。

 

本当に大丈夫なんやろか。。。

という疑念もどこかで潜みつつ

ついにその日がやって来ました☆

 

 

全国のオシャレママが読む雑誌。

「mamagirl」の企画ページに

auttaa happinessが掲載されました------!

 

と、同時に

長いこと温めて準備してきた

「マタニティー専門のマッサージスクール」

いよいよ開講スタートです(・∀・)

 

遠方からお越しくださる妊婦さんの近くに

安心できるサロンがあるといいな。

 

妊婦さんの施術をお断りするのが心苦しい。

と感じているセラピストさんのために

活かしてもらえたらいいな。

 

そんな想いで開講を決めました('ω')ノ

 

 

全国誌に紹介されたからと言って

デーーーンと胡坐かいて偉そうにせず

「お客様は来ていただくものではない。」

「誰かのために。」

その精神を忘れずにいなさい。

 

テレビ番組の情報と

お客様からの連絡のタイミングは

まるでそんなメッセージを与えてくれたみたい。

 

もちろん「私の中の本音と意思」は変わらず

新しいサロンの在り方として

この春からさらに進んでいきます(*‘∀‘)

 

 

P.S

auttaa happinessの新しいスタートと

日頃の感謝の気持ちを込めて

springキャンペーンを,来週の新月の日から実施いたします。

(詳細はお楽しみに~(笑))

 

 

お年玉キャンペーン

★3月末まで★

auttaa happinessから送らせていただいた
2018年の年賀状をお持ちの方のみ対象となります。

 3/14(水)10:00~

@ものづくり会館

今年度最後の開催です☆